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RSSフィード [115] 即興三語小説 ―スタートダッッッッシュゥゥゥゥ―
   
日時: 2013/04/07 22:14
名前: RYO ID:cQ2FUUnI

新年度始まって一週間。
残業がすでに20時間近いらしい。
一体何の罠だ?

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●基本ルール
以下のお題や縛りに沿って小説を書いてください。なお、「任意」とついているお題等については、余力があれば挑戦してみていただければ。きっちり全部使った勇者には、尊敬の視線が注がれます。たぶん。

▲お題:「古道具」「ブラッド・ピッド」「真空管ラジオ」
▲縛り:なし
▲任意お題:なし

▲投稿締切:4/14(日)23:59まで 
▲文字数制限:6000字以内程度
▲執筆目標時間:60分以内を目安(プロットを立てたり構想を練ったりする時間は含みません)

 しかし、多少の逸脱はご愛嬌。とくに罰ゲーム等はありませんので、制限オーバーした場合は、その旨を作品の末尾にでも添え書きしていただければ充分です。

●その他の注意事項
・楽しく書きましょう。楽しく読みましょう。(最重要)
・お題はそのままの形で本文中に使用してください。
・感想書きは義務ではありませんが、参加された方は、遅くなってもいいので、できるだけお願いしますね。参加されない方の感想も、もちろん大歓迎です。
・性的描写やシモネタ、猟奇描写などの禁止事項は特にありませんが、極端な場合は冒頭かタイトルの脇に「R18」などと添え書きしていただければ幸いです。
・飛び入り大歓迎です! 一回参加したら毎週参加しないと……なんていうことはありませんので、どなた様でもぜひお気軽にご参加くださいませ。

●ミーティング
 毎週日曜日の21時ごろより、チャットルームの片隅をお借りして、次週のお題等を決めるミーティングを行っています。ご質問、ルール等についてのご要望もそちらで承ります。
 ミーティングに参加したからといって、絶対に投稿しないといけないわけではありません。逆に、ミーティングに参加しなかったら投稿できないというわけでもありません。しかし、お題を提案する人は多いほうが楽しいですから、ぜひお気軽にご参加くださいませ。

●旧・即興三語小説会場跡地
 http://novelspace.bbs.fc2.com/
 TCが閉鎖されていた間、ラトリーさまが用意してくださった掲示板をお借りして開催されていました。

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○過去にあった縛り
・登場人物(三十代女性、子ども、消防士、一方の性別のみ、動物、同性愛者など)
・舞台(季節、月面都市など)
・ジャンル(SF、ファンタジー、ホラーなど)
・状況・場面(キスシーンを入れる、空中のシーンを入れる、バッドエンドにするなど)
・小道具(同じ小道具を三回使用、火の粉を演出に使う、料理のレシピを盛り込むなど)
・文章表現・技法(オノマトペを複数回使用、色彩表現を複数回描写、過去形禁止、セリフ禁止、冒頭や末尾の文を指定、ミスリードを誘う、句読点・括弧以外の記号使用禁止など)
・その他(文芸作品などの引用をする、自分が過去に書いた作品の続編など)

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メンテ

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Re: 即興三語小説 「感想」 ( No.4 )
   
日時: 2013/04/15 00:05
名前: 卯月 燐太郎 ID:mH6hVxyw

三語
お題「古道具」「ブラッド・ピッド」「真空管ラジオ」

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■蒼樹優汰様

「君のために」読みました。
なかなか、よいお話ですね。
小説を読んでいて基本的によいなぁと思うのは、「無償の愛」が描かれた作品です。
「幸福の王子」が、その代表例かな。
今回の蒼樹優汰さまの作品は、ロボットと人間の愛情が描かれていましたが、相手のことを考えるお互いのことがよく伝わってきました。
ショートということで、構成的にもこれで良かったのではないかと思います。
だけど、無償の愛というのは、相手に伝わらなければ、悲劇を生むことがよくありますね。

お疲れ様でした。



■マルメガネ様

「レストア」読みました。
「レストア」とは、古い物を復元するという意味なのですね。
これは小説ではなくて、随筆ですね。
内容がどうというよりも、文体に味がありました。
やはり一つ一つの文章に「真空管ラジオ」にふさわしい「雑音」「土蔵の奥」「古道具屋」「電気屋めぐり」「書籍」「ダイヤルを調整」「エーエム放送しか聴けない」「微妙に周波ダイヤルを回して鮮明」こういった言葉の選び方が作品に味を付けているのでしょう。

もっと、内容をよくするには。
>>それは子供の頃に何かを作って完成させた時の感動を蘇らせるには十分だった。<<
主人公が子供の頃に何かを作って完成させた時に、家族のことで何かちょっとした事件か想い出があって、それを想いだすきっかけになればよかったのではないかと思います。友達のことでもよいのですけれどね。
要するに真空管ラジオを作った大人の自分と、子供の頃に何か作った感動とを結びつけるエピソードがあれば、作品の奥が深くなると思います。

お疲れ様でした。

メンテ

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