| 連星 |
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ジングルベルが聞こえる おれの知っている街は たしか こんなじゃなかった 通りを歩いている者はみな 俯いているか あさっての方を見ている 路チューのタイミングは まさにいまだ 髪をドレッドにしてるやつは がに股で小柄だった それに たぶん おばさんの喋ってるのは タガログ語 おれらは これからラーメンを 食べにいくところ 旅の終わりに こんな奇跡が待っているなんて これはまさに お釈迦さまでも しらぬめえってやつだろう |
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福島
2018年12月20日(木) 20時04分26秒 公開 ■この作品の著作権は福島さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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| No.2 福島 評価：0点 ■2018-12-23 19:10 ID:i1pi1ldycHI | |||||
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ありがとうございます。 楽しい気分になっていただき なによりです。 前々作でしたか、感想を書かせていただきました。 少し早いですが、メリークリスマス！ |
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| No.1 ナカトノ マイ 評価：50点 ■2018-12-21 21:41 ID:FBK3zXcLems | |||||
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人それぞれのクリスマス、といいますか。特別な日だけど、日常でもあって、でもやっぱり皆んな少しわくわくしている感じが、いいなあと思いました。 リズミカルで、読んでいて楽しい気分になりました。 ステキな詩だと思います。 |
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| 総レス数 2 合計 50点 | |||||
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