| 春近し |
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二月の雨が 残り少ない雪を消して行く 春が待っているから 暖冬と言っても 決して暖かくなかった 冬に変わりが無いのだから 地球は今日の日の出を約束するけど 風は気紛れ風任せ 明日の天気も定まらない 其れを嘆くも筋違い 何も許可無く生きている 居ても居なくても構わない命 それでも消せないのは何故 居なく成ったら泣く人が居る 其の為にだけに 生きている |
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菊池清美
2016年02月21日(日) 16時13分07秒 公開 ■この作品の著作権は菊池清美さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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| この作品の感想をお寄せください。 | |||||
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| No.6 菊池清美 評価：--点 ■2016-02-26 20:01 ID:te6yfYFg2XA | |||||
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笹竜胆さんお久し振りでした。 復帰を認めて頂いた様で、感謝致します。 過分なお言葉、恐縮です。 |
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| No.5 笹竜胆 評価：0点 ■2016-02-26 18:33 ID:nJxN6B2INqc | |||||
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私はこの件について客観視できないため、点数は付けられません。 しかし。 こうして血を流しながら詩を書く限り、私は貴方を認めています。 そして。 心臓から絞り出すようにして書かれた言葉は、その場で理解と共感を得られなくても、胸底に留まり、機を得て開くものと思います。 詩の芯を人に置く、というのは中々大変なことですが、貴方の成長に繋がるでしょう。 今こそ青春。 |
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| No.4 菊池清美 評価：--点 ■2016-02-25 13:26 ID:te6yfYFg2XA | |||||
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まさよさん今日は。 お留守と思っていましたから、意外でした。 お疲れに成ったでしょう、ご苦労様でした。 まさよさんには泣く人は数知れないでしょう、毎日顔を出す人たちです、容易ではないでしょうね。 お互い力に成っているでしょうね良い事だと思います。 思い掛けない訪問、本当に有難う御座いました。 |
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| No.3 まさよ 評価：50点 ■2016-02-25 11:46 ID:Z/1dg9Hyyzc | |||||
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こんにちは 自分が居なくなっても四季は変わらずに 巡り巡っているんですね。 読みながら、そう感じました。 いてもいなくてもいい・・。 そんな命はないはずなのに 時折。そんな感情が心を掠めるときが 私にはあります、 でも、 最後の言葉は同じ思いです。 少なくとも、一人はいるって。(#^.^#) |
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| No.2 菊池清美 評価：--点 ■2016-02-25 09:27 ID:te6yfYFg2XA | |||||
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ヤエさんお早う御座います。 愛されて産まれて来た筈だから、泣く人が有って当たり前ですね、忘れてはいけないと思います。 有難う御座いました。 |
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| No.1 ヤエ 評価：50点 ■2016-02-25 01:42 ID:Uf7XqFVsX0k | |||||
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こんばんは、ラスト二連は、自分にも覚えのある感覚でした。泣く人なんていないなんて、無責任な言葉はいえません。幸せなことかもしれませんが、私にとっては、幸せでも不幸せでも無いことですね。懐かしい記憶を呼び起こされました。 コメント失礼しました。 |
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| 総レス数 6 合計 100点 | |||||
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