東京26時
午前2時。彼女から電話が。

「今誰もいないから来て」

すぐに部屋へ駆けつけた。

誰もいなかった。
ぢみへん
2012年05月27日(日) 23時27分16秒 公開
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■作者からのメッセージ
ジョークです。軽く笑っていただければ。

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No.4  陽炎  評価:20点  ■2012-05-30 12:47  ID:o8nsDp1H04c
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はじめまして

前回の詩も読ませていただきました
正直に云うとジョークとしてはちょっと弱い気がします
「誰もいなから〜」でなんとなく想像できてしまったので

前回の詩がかなり完成度が高かっただけに
期待値が大きくなってしまっていたのかもしれません

でも、ぢみへんさんの詩には
既成概念に捉われない
豊かな表現と可能性が感じられたので
(偉そうにごめんなさいね)
今後も楽しみにしています
No.3  春矢トタン  評価:40点  ■2012-05-30 00:21  ID:fRIhriKSQOs
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画面の前で、くすっと笑ってしまいました。
詩というか、ショートショートに分類されるような気もしますが
まぁ、そのあたりはどうでもいいですね、
楽しいネタをありがとうございました。
No.2  ウィル  評価:40点  ■2012-05-29 23:50  ID:q.3hdNiiaHQ
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二度読んで笑いました。
うん、誰もいないw
一発ねたとしては最高ですね。
No.1  山本鈴音  評価:30点  ■2012-05-28 20:57  ID:xTynl89qwNE
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これは……!
言葉の構成に無駄がなく、読んで心に爽快感が充ちました。驚きました。

彼女=交際中の意味で取ると、ちょっとした悪戯にしては二人の関係が破綻しそうな!?
と余計な心配をしてみたり。
女性の口調に『お調子者感』を臭わせたらオチに納得できるのかも……。
↑要求高すぎますね。でも面白い(ウサギの)話をお書きになっているので、あえて意見させていただきました。
総レス数 4  合計 130

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