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踊り狂う炎の修羅が我が身を包めども 焦げてなお燃ゆる不滅の赤にときめき 苦痛の域を凌駕した笑いがこだまする 視界を支配するは炎の光のまぶしさよ 永遠の炎の燃ゆるるすさまじき轟音よ 我が魂を狂気の境地へいざないたまえ この感情をこの感覚をこの全神経を キャンバス おまえにくれてやる おまえは裸の白紙のまま待っていろよ 今にけたたましい命を吹き込んでやる おまえは裸の白紙のまま待っていろよ 今にまがまがしい命をぶち込んでやる 産声が聞こえてくるぜ 見る者の心をざわつかせてしかたない 最高傑作の産声がな |
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2011年12月07日(水) 17時33分58秒 公開 ■この作品の著作権は−さんにあります。無断転載は禁止です。 |
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| No.1 謝染はかなし 評価：20点 ■2011-12-07 20:41 ID:m5WTJAVRTXY | |||||
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初めまして。 シャナの、高橋弥七郎のような文章ですね。 |
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| 総レス数 1 合計 20点 | |||||
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