短歌「ヒトリ」
ただヒトリ

紡ぎしうた

虚空へと

響き渡りし

空の果て
紅月 セイル
2011年04月04日(月) 09時47分01秒 公開
■この作品の著作権は紅月 セイルさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
もう2年程前の作品です。
この短歌から全ては始まりました。

この作品の感想をお寄せください。
No.3  SHIRIAI  評価:10点  ■2013-07-04 20:50  ID:E/uClbJUq.g
PASS 編集 削除
空の果て〇〇

短歌って、この〇〇がだいじなんです。

助詞、助動詞の何がくるかによって、

駄作にも名作にもなり得ます。
No.2  紅月 セイル  評価:0点  ■2011-05-21 01:42  ID:9RkXIhUUWVM
PASS 編集 削除
>Fnoon様

返信が遅れてしまい申し訳ありません。

この詩は「空の果て」ありきの作品なのでそこは成功です。
同じ短歌を、とありますがこれを流用した作品をいくつか書いてますから見覚えがあっても不思議ではないですね。
この作品を今回出したのはずっとこの作品自体の感想が欲しかったのに半年以上放置していたからです。
正直な話、この作品は私自身お気に入りですが出来としてはいまいちだと思っています。
だからこそ誰かに見てほしくここに出そうと思いました。
陳腐――その言葉はきっと私が欲しかった言葉です。

偽らずにというのは確かにですね。
距離を保つというのも私の苦手なことです。
二つとも特に波がある事柄ですのでここは精進したいところです。

前の作品ですが即興のそれも勢いだけで何も考えなさ過ぎでしたね。
趣味だとしても遊びすぎました。
反省したいところです。

いつのチャットかは分かりませんが、自分を正しく見せようとしているように思えたのでしたら多分そうなのでしょう。
私自身は全く覚えが無かったので正直驚きました。
まぁ確かにネットで生身になるのはそうそうないですからね。
そういう意味では確かに生身じゃない状態で接しているのかもしれませんね。
コメントありがとうございました。
No.1  Fnoon  評価:20点  ■2011-04-04 16:28  ID:lyoIOi/aNj6
PASS 編集 削除
「空の果て」がアクセントになっていて広がりが見られます。
しかし、同じ短歌を以前見ました。そこで留まっていいのかなと思います。
この作品はかなり陳腐です。

自分で感じたことを偽らずに歌い上げればいいと思います。

あと、自分で感じたものを距離を保って客観的に描けるかどうか。

一週間前の作品を読みましたが、「私は馬鹿よ」で終わらせてはいけません。
直接的過ぎます。
「星を見上げ」も想像上を離れていません。

チャットでも思いましたが、自分を正しく見せようという努力は不要です。
生身でいいんです。生身に味わいがあります。
総レス数 3  合計 30

お名前(必須)
E-Mail(任意)
メッセージ
評価(必須)       削除用パス    Cookie 



<<戻る
感想管理PASSWORD
作品編集PASSWORD   編集 削除