君と歩く
前世が存在するのなら、私は一体何者だったのか。
誰かを愛していたのだろうか。
来世が存在するのなら、私は何者になるのだろうか。
誰かを愛せているのだろうか。

「いつかまた逢おうね」なんて約束をして目を閉じたあの時。
「今度も君と一緒になるよ」と告げるだろうその時。
何処にもそんな保証はない。
だけど、違う世界にほんの少しの期待を込める。

今、隣で笑う君は「いつかの君」なのだろうか。
確かめる術はないけれど、きっとそうなんだろう。
そんなことを思いながら、なんとなく繋ぐ手に少しだけ力を込める。
今を生きる君と歩いていくために。
sooomen
2017年12月24日(日) 01時06分16秒 公開
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■作者からのメッセージ
前世とか、来世とか信じますか?
「今の自分」がありながら、ひょっとしたら以前は全く別の人間として生きていた可能性があると思うと少しワクワクします。あくまでも個人的にですけど。
そんなことを思いながら久々に書いてみました。

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No.1  FK  評価:50点  ■2017-12-30 21:43  ID:TdYDgxY0m8k
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「前世・来世」が存在するかどうかはわかりませんが、「今を生きる人間」の温かい眼差しが感じられる詩だと思います。
総レス数 1  合計 50

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