あるひとのじんせいは嘘ばかりのものでした。あるひとの嘘の話をします。小学校のころ。あるひとは夢をもっていませんでした。ある日、ある人はある人の母にある将来を薦められました。ある人はちょうどいいや、じぶんの夢をそれにしようと思いました。あるひとは順調にその将来に近づきました。就職活動が始まりある人はその将来の夢をかなえるためにある会社を受けました。ある人はその会社に必要ないといわれました。ある人のじんせいで初めての挫折でした。そしてその時ある人は気づきました。自分の夢はある人が本当に望むものではなかったことを。ある人はもう何者でもなく、嘘でできた人形でしかありませんでした。
えす
2014年04月04日(金) 23時13分12秒 公開
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No.2  TAKE  評価:20点  ■2014-04-26 22:17  ID:9KDMEIRwXX2
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 言いたい事は簡潔に書かれていると思いますが、日記のような感じですね。
 自分の経験を「ある人」に置き換えて、見つめ直してみようというような意図を感じました。
No.1  片桐秀和  評価:10点  ■2014-04-11 19:27  ID:n6zPrmhGsPg
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こんにちは。
読ませていただきました。
小説になり切れていない作品ですね。
作者としての思いは込められているのでしょうが、
もうちょっと何かないと、文字を追って終わりとなってしまうと思います。

小説書くのって楽しいですよ。
これからまた、挑戦してください。
総レス数 2  合計 30

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