あのー…これって異世界転移詐欺ですよね??











一体ここはどこなのだろうか。
下は雲、上は青空、そして目の前に白いひげの生えたTHE神様みたいな服をきた老人。
それ以外何もないのもおかしいな。
これはあれか、死後の世界ってやつかな。
俺はちょうどさっきトラックに引かれて死んだところで意識が途切れているし、病院だとしてもこんな変なところに入らされるのもおかしい。
っということは…コイツは本当にカミサマ?
それ以外考えようもないしとりあえず聞いてみるか。
「あのー…」
「…」
「ここってどこかわかりますか?」
「…迴セ縺ゅ?世…」
「…はい?」
「…ここはあの世と現世の狭間じゃ…」
「はぁ…」
「…要するにおぬしは死んだのじゃ…」
「あ、それは理解しています」
「…うむ…」
「?」
「あーやめだやめだ」
「!?」
「いやーもうあんな硬い喋り方疲れたわい…」
「!?!?」
「単刀直入に言おう、おぬしはかわいそうな人生過ぎたから異世界へ転移させてやる!」
「…」
コイツは一体何なんだよ、結局お前は神様なのか?はたまた全然違うやつなのか?
というかかわいそうな人生…か…
確かにそうかもな、小学生のころから何もできなくて。
中学生のころにも部活に入らず、高校も何もしないでぼーっと生きて。
卒業して就職したらそこがブラックで、結果寝不足で信号無視したトラックに反応が遅れて死ぬなんてな。
ホントみじめだよなぁ。
「おぬしの人生流石に光がなさすぎなんじゃよ、ほかの人たちに全部の光がすわれてるんじゃないかってくらいに」
「そこで最強の人物となり幸せになるんじゃ!」
「どうやって最強になるのですか?」
「フフフ…ぬかるな!おぬしに最強のスキルをプレゼントじゃ!」
「おぉ!」
「その最強のスキルとは吸収と放出その名の通りどんなものでも吸収し放出することができるぞ!」
「なんといっても打撃技も威力として吸収できるため実質無敵じゃ!」
「マジかよ!?」
「よし!説明終わり!じゃあいってら!」
そう言うと神様?は手をパンと鳴らし、何かを唱える。
すると今まで実態のあった体が一瞬で無くなり、上空に飛ばされた。
「おぬしは第二の人生を歩み、幸せになるんじゃ!」
色々聞きたいけどラッキー!
そして!俺の第二の人生が今!はじm――――――――――――――――――――






らなかった。
「は?」
俺は魂のまま異世界へ『転移』したらしい。
「あのクソジジイがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
一体俺はどうすりゃいいんだよ!!!!!!!
あー最後まで報われないな…
「うわぁぁぁ!!!!!!!?????????」
ん?なんだあのガキは?
「ひ、人魂だぁぁぁ!?!?!嫌だぁぁ!!!死にたくなぁぁぁい!!!」
うるせぇなぁ。俺は今傷心中なんだよ…
「うるせぇよ!ガキ!食っちまうぞ!」
「ひ!?いやだぁぁぁぁ!!たすぅけぇてぇ!!!!!!!!!!!!!」
やっちまった、よりうるさくしたよもー…
「お願いだから静かにしてくれよ!」
「ひっ!?」
クソガキはがたがた震え、漏らしているが今の俺にはどうでもいい。
というか、ここ
「墓地じゃぁん!!!!!!!!!!!!!」
「ヒィィィィ!!!!????」
ガキは腰が抜けて全く動けない様子。
というか墓地になんで虫取り網と虫かごの虫取り少年服を着たやつがいるんだよ。
意味わかんね。
今更だけどアイツ俺が見えるのか…これは使えるかも知れな、
「大丈夫か?!」
?誰だろう?
「あぁ!魔王様ぁぁぁ!!」
おいおい珍しいな女帝って。
しかも見た感じコスプレイヤーが切るような魔王服を着ているなぁおい。
というかあのクソガキナニモンなんだよ。
「あぁ愛しのわが子どうしたんだい?」
「お前の子かい!!!!!!!」
「ヒィィィィ!?!?」
どうやら魔王には見えないようだ。
「ひ、ひ、人、人、人だ、人魂がぁぁぁぁ!!!」
「人魂?」
「冗談はよしなさい、人はみんな死んだら世界樹の一部になるものでしょ?人魂は昔の人が悪いことをしたらなるって言ってたおとぎ話みたいなものじゃない存在しないわ、大丈夫」
へーこの世界では人魂ってそんな感じなんだ、、、てちょっと待てよ?
世界樹の一部になる??
俺はじゃあなんで人魂なんだ?
もう本当に意味が分からない。
誰か説明してくれ。
というかあのガキも魔王と一緒に帰って行っちまったみたいだし、どうしよう。
動き方が分からない。
あれか?普通に歩こうと思えば歩けるのか?
いや無理そうだな…
「はぁ…どうしよ」
思わずため息が出るよ、まぁ人魂だから息はしてないんだろうけど。
感覚自体もあやふやで結構怖いな人魂って。
「ふぅ…お前が人魂か?」
「?」
あぁ、さっきの魔王…ん?俺が見えてんのか?
「俺が見えてんのか?」
「あぁ、恫喝しているのが見えていたぞ?」
あ…
「許さん…塵となれ」
「やめてくれぇ!!!まだ死にたくなぁい!!」
「うるさいお前はもう死んでいるだろう!じゃあいないのと同じだ!」
「私は魔法の練習をしていた、それだけで十分だ!」
「どうか、おたすけぇぇぇぇ!!!」
「○ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!」
うわマジか、死んだ――――――――――――――――――――
「何?」
ん?あれ?死んでない!生きてる!やったぁぁぁぁ!!
「当たらなかったか、じゃあこれでも食らうがよい」
「フレイム・バースト…」
「ぎやぁぁぁぁぁ!?!?!」
「なに!?」
「生きてる!!!」
「いや死んでるだろ!!人魂なんだぞ!?」
「関係ないね!!生きてるって素晴らしい!!」
「はぁ!?というかそもそも何で技が吸収されるんだ!?」
あ、そういうことか、俺のスキルが発動したんだな。
ということは…放出もできる!
「フフフ、これが僕の能力スキルだ!」
「なに!?」
「フフフ、お前の技はすべて無意味なんだよぉ!」
「ス、ス、スキ、スキル???なんだそれは?」
「え?」「え?」
おいおい神様は何がしたかったんだよ、この世界にはスキルなんてないっぽいぞこれ。
「まぁいい…しねぇぇぇ!!(グーパンチ)」
「ちょぉぉぉぉぉぉっとまったぁぁぁ!!」
「?なんだ?命乞いならさっきので意味がないと分かっただろう?」
「いや、ほんとさっきはごめん!色々とパニックになっててさぁ…」
「ううむ、そうなのか…まぁ許さないがな!」
「えええええええ!!?」
「なんてな、今回は許してやろうその代わりわが子に謝れぇ!!!!!」
「はい…」
「そこで待ってろ!」
はぁ、マジでこの世界は何なんだよ。
一体俺はこの世界で何をやればいいんだよぉぉぉ…
ん?体が動くぞ?
よっしゃぁ!
逃げろぉ!!!!















後にこれが魔王の逆鱗に触れ、世界が破滅することになるとは、この時の男は知らないのであった。














終わり
味海
2023年04月09日(日) 13時03分17秒 公開
■この作品の著作権は味海さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
全く面白くないです。
作者は文章力が全くありません
ですがそんな自分を直したくて投稿いたしました。
感想やご指摘を頂けると幸いです。

この作品の感想をお寄せください。
No.2  味海  評価:--点  ■2023-04-09 19:22  ID:DjV.K1a58Tc
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ゆうすけ様コメントありがとうございます
その通りです、ほとんどをノリで書いてしまい自分の中でしか楽しめない作品になってしまいました。
このサイトの文章作法もあまりちゃんと読んでいなかったので、
次登校する際は勢いだけではなく、ちゃんと読んでもらっている人に伝わるよう努力します。
No.1  ゆうすけ  評価:30点  ■2023-04-09 15:21  ID:l9HNwrYHA8I
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 拝読させていただきました。
 ノリと勢いにまかせて書いたように感じます。まさに最後まで書ききるには勢いが必要ですからね。しかし他人が読んで理解できるかどうか? 状況、情景、キャラクターを理解できるかどうか? これが難しいんですよね。
 まずは文章には一応作法みたいなのがありまして、なんだか昭和のおじさんが偉そうな堅苦しい事言うようで心苦しいんですが。
「……」三点リーダーは二つ並べて使う。改行したら一段下げる。みたいな事がこのサイトの「はじめての方へ」の文章作法に書いてありまして、これに則って書いた方が読みやすくなります。うーん、でも最近はどうなんだろう? 
 セリフを並べた構成も、誰が喋っているか? どんな表情か? 分かりにくく感じるんですが、最近の小説のノリだとうこういのもありなのかなあ。
 セリフの前に誰がどんな風にを描き加えると分かりやすいと思いますよ。特徴的なキャラクターを描く際にはその容貌の描写も欲しいです。
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